りりこさん、お元気かしら、今日はふと思ったことがあって、番外編の日本の男性についてのおしゃべり。
昔は、つまり石田純一さんや、郷ひろみさんが20代や30代だったころ、彼らのことはふん、なんて思っていたものですわ。good lookingで、女性にもてて、軽薄な感じがしたものだけれど。
彼らが50代になって、とうとう素敵だなと思うようになったの。モテる男性は、やはり素敵なんだなって。若いときは、ルックスに目を奪われるし、あくもぬけていなくて、気づきにくいのだけれど。
石田純一さんは、毎回どの恋愛も真剣で、つまらないプライドなんてなくて、みっともないくらい相手の女性を愛してらっしゃるんだわ、とかね。
郷ひろみさんは、つねにプロのシンガーとして自分や、スターとしての外見や内面を磨き続けて、定期的に外国でトレーニングしたりし続けて、かっこよくてカラリと明るいまま50代になって、本当にまじめで意志の強い方なんだわ、とかね。
ルックスのいい男性は、見た目に紛らわされて、実際より素敵に思ってしまったり、逆に人厳正の素晴らしさに気づきにくかったり。女性にはむずかしいものですわね。
とても乱暴にいうと。。。外国の男性も、外国人であるという違いに目が紛らわされて、なかなか人間性をしっかり見られない、ということがよくありますわね。