ブログをみてくださっているフローレンスさんからのメイルもあって、本当に久しぶりの更新となりました。仕事が忙しくなってしまっていて、中断していただけですのよ。
最近の、日本人女性×欧米男性のビッグカップルといえば
道端ジェシカ(ハーフだけれど日本育ちで)さんと、レーサーのバトンさん。
サクセスした美男美女同士であこがれる方やうらやましい方も多いでしょう。20代のわたしも、嫉妬するほどうらやましかったと思いますわ。どうして、自分がジェシカのように美しく生まれて成功していないのか、バトンのようなミスターパーフェクトに愛されていないのか。
でも、今のわたくしは、全然うらやましくないんですの。
わたしは、パートナーがいて、子供もいて、40代で。かっこいい男性とつきあって振り回されたり傷ついた20代の経験もあって。そういうライフステージとなると、
有名でかっこよくてリッチな男性、
なんてことは、あんまり意味がなくなる。よく聞くことかもしれませんけれど、
気があって、趣味があって、自分を大切にしてくれる人、家事や育児をよくやってくれる人、そしてもちろん、人間として尊敬できて、男として自分が(一般的にではなく)魅力的と思う人。
人生を一緒に生きていくにはそれが大事。そんな人いない!と思っているかしら。そういう人を自分が求めているのだということに気づいた瞬間、必ず、見つけることができますわよ。
サラ様、ブログ再開ありがとうございます。
確かにサラ様がおっしゃることは大事だと思います。
いくら高条件でも、自分とは合わない人、魅力を感じない人や生理的に受け付けない人とは、毎日一緒には暮らせないから。
記事とは関係のない話ですが、私が最近思うには、玉の輿を狙っている女性たちが言うセリフで、「女性は結婚する旦那によって人生が変わる」というのがありますが、これって逆の場合も同じじゃないかしら?
特別条件が良いわけではない頼りない男性と結婚しても、立派な男性に育てる女性もいれば、人が羨む高条件の男性と結婚しても、その男性をダメにしてしまう女性もいる。
つまり、自分が良い暮らしをしたいから条件の良い男性を選ぶ気持ちはわかるけど、世の中は自分が何かを得たいなら自分も相手に何かを与えなくてはいけないのでは?と私は感じるのです。
それなりのランクの男性ほど、仕事などで大変な思いをしてるから、妻である女性には支えてもらいたいと思うはず。
こういうことって当たり前のことだけど、意外とわかってない女性が多い。
こういうことについて、いつでも構わないから、サラ様が記事で取り上げてくれたら嬉しいです。
投稿情報: フローレンス | 2010年1 月14日 (木) 08:16