ルミさん、先日のお話のつづき。。
そうね、欧米の方に限らず、外国の男性、異文化、異人種の男性とおつきあいするっていうことは、海外旅行をしているようなもの、あるいは、海外の珍しいお料理を頂いているようなもの。安心感があり慣れ親しんだ国内の旅行や料理に比べて、刺激に満ち、新しいこと、驚くこと、おもしろいことがたくさん。だから表面的、外見などが目がいきがち。そしてそれは当たり前のことだと思いますわ。
でも、たとえば外国でも何度も訪ねたり、住んだりしているうちに、表層的なことはどうでもよくなり、その街や文化のより奥深いところとつきあうことになり、そこに関心をもつようになる。それに、街の景観もふくめた雰囲気の好みが、付け足される程度、といった感じかしら。
だから、私の女友達で、欧米の男性が好み、という人たちは、欧米の方と何人か、ある程度の期間、つきあううちに、しだいにルックスのタイプ重視から、内面重視に、ルックスはだいたい好みのタイプなら、といった選び方になるというわけ。
そして、二人一緒にいて、とてもしっくりくるような、ぴったりのパートなーを見つけてきているわ。かっこいー、きゃー好み!なんて勢いで恋に落ちて、長く続いているカップルは、わたくしは知らないわ。
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