エミさん、今日はオリンピックの話で、もりあがりましたわね。
オリンピックをみていてもわかるように、カナダは古くはイギリス系とフランス系の移民の国(だから、いわゆる日本人がイメージするような欧米男性のルックスの方が多いという印象をうけるし、背の高い方もおおいかしら)、そして今は、アジア系を含む、いろいろな国からの移民を広くうけいれている国、だから異人種、異文化に一般的にいってオープンなのではないかしら。でも、アメリカほどの競争社会ではなく、広くて(寒くて)自然がゆたかで、ちょっといなかの方のようなのんびりした感じもある。そして、アメリカとの行き来は、となりの県のような気軽さで、人々も行き来していて、日本人にとってなじみのあるアメリカ文化も共有しているようなところがあるので、比較的わかりやすいともいえるわ。
カナダの方は、日本にいる十人前後の友人とその知り合いくらいしか、存じ上げないから、あくまで、彼ら、つまりごく一部の方を見た、わたくしの印象だけれど。
わたしは、カナダにはいったことがないのだけれど、美しくて、日本人の行きたい国の上位なのだそうね。カナディアンガイで、いい方がいたら、おすすめするわ。もっとも、もちろんいろんな方がいるのだから、その方が素晴らしいかどうか、ということにつきますわね。
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